2013/04/22「歴史:تاريخ」より。
القرية الفرعونية من المزارات السياحية في مصر التي أنشئت لتحاكي واقع الحياة في مصر الفرعونية
後半には、今まで知らなかった構文が使われているみたいだ。( أنشأ )アンシャアは「建てる、つくる」。( حاكى )ハカーは「模造する、まねる」。
新しいことその1。受動態。
アンシャアの受動態はウンシア。一応、規則はあるみたいで、第二語根をイの音にしてそれより前はウの音に変えると( أُنْشِئ )となる。最後がなんでアリフマクスーラになったのかは不明だけど。結局、「彼女はつくられた」に活用させたのが( أُنْشِئَتْ )ウンシアトなんだと思う。
新しいことその2。「〜するために〜する」の形。
英語で "made to mimic" というのに少し似ていて、( تحاكي )に( ِل )をつけて「まねるために」という意味になるようだ。このとき、( تحاكي )は「彼女はまねる」未完了形のトゥハーキーと同じスペルだけど、ここは、接続形と呼ばれる活用形なのであって、発音もトゥハーキヤらしい。
つまり文の後半部分には受動態と接続法が使われている。
أنشئت لتحاكي واقع الحياة في مصر الفرعونية
「古代エジプトでの実生活を模倣するためにつくられた」
ウンシアト・リトゥハーキヤ・ワーキア_ルハヤーティ・
フィー・ミスリ_ルフィルアウニーヤ
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